スタッフブログアパートマンション、工場、施設の修繕・外壁塗装・防水工事に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

築20年・30年・40年で必要になる修繕工事一覧|大規模修繕のタイミングと劣化症状を解説

2026.06.27 (Sat) 更新

こんにちは!リペアウィズです!!

アパート・マンションを所有している大家さんの中には、「築20年を超えたけれど大規模修繕は必要なのだろうか」「築30年や築40年ではどのような工事が必要になるのだろうか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

建物は築年数の経過とともに、外壁、防水、鉄部、設備などさまざまな箇所が劣化していきます。劣化症状を放置すると、雨漏りや外壁材の落下、設備故障などのトラブルにつながり、建物の資産価値や入居率の低下を招く可能性があります。

この記事では、築20年・30年・40年のアパート・マンションで発生しやすい劣化症状と必要になる修繕工事一覧、大規模修繕を行うべきタイミングについて詳しく解説します。

この記事を読むことで、築年数ごとに必要な修繕工事や建物診断の重要性が分かります。

アパート・マンションの経営でお困りの大家さんに読んでいただきたいです。

大規模修繕が必要になるタイミングとは

大規模修繕は建物の美観を維持するためだけではなく、建物の安全性や防水性能を維持するために行う重要な工事です。

一般的なアパート・マンションでは、12年から15年ごとに大規模修繕を行うケースが多く見られます。しかし、建物の立地環境や使用材料、日当たり、風雨の影響によって劣化の進行速度は異なります。

そのため、築年数だけで判断するのではなく、建物診断を実施して実際の劣化状況を確認することが大切です。

特に築20年を超えた建物では、目に見えない部分の劣化が進行している場合があるため注意が必要です。

大規模修繕を先延ばしにするリスク

大規模修繕を先延ばしにすると、建物の劣化が加速度的に進行する可能性があります。

例えば、外壁のひび割れから雨水が浸入すると、内部のコンクリートや鉄筋の劣化につながります。屋上防水の劣化を放置すると、雨漏りが発生して室内や共用部分に被害が及ぶ場合があります。

さらに、外壁タイルの浮きを放置すると、タイル剥落による事故につながる危険性もあります。

大規模修繕は建物を長持ちさせるための予防工事であり、問題が大きくなってから対応するよりも結果的に費用を抑えられるケースが多くあります。

築20年で必要になる修繕工事一覧と劣化症状

築20年はアパート・マンションにとって重要な節目となる時期です。

新築時の防水層やシーリング材が耐用年数に近づき、外壁や共用部分にも劣化症状が現れ始めます。

築20年で必要になる主な修繕工事

築20年で実施を検討したい工事は、外壁補修工事、シーリング打ち替え工事、防水工事、鉄部塗装工事です。

外壁にはヘアークラックと呼ばれる細かなひび割れが発生し始めます。シーリング材は硬化やひび割れが進行し、防水性能が低下します。

屋上やバルコニーでは、防水層の摩耗や膨れが見られる場合があります。鉄製の階段や手すりにはサビが発生し始めることもあります。

築20年は大規模修繕によって建物の劣化進行を抑える重要なタイミングです。

築20年で見られる代表的な劣化症状

築20年では外壁のひび割れ、塗膜の色あせ、シーリングの劣化が代表的な症状です。

また、共用廊下や階段の長尺シートの浮きや剥がれが発生することもあります。

目立った不具合がなくても、防水層やタイル接着部分の劣化が進んでいるケースがあるため、専門業者による建物診断を受けることが重要です。

築30年で必要になる修繕工事一覧と劣化症状

築30年になると、築20年時点で発生していた劣化症状がさらに進行します。

部分補修だけでは対応できない箇所も増えるため、計画的な大規模修繕が必要になる時期です。

築30年で必要になる主な修繕工事

築30年で実施を検討したい工事は、外壁補修工事、防水工事、タイル補修工事、共用部改修工事です。

特に外壁タイルを使用している建物では、打診調査による浮き確認が重要になります。

防水層についても全面改修が必要になるケースが増えます。共用廊下や階段では長尺シートの張り替えを検討する時期になります。

建物の管理状況によっては給排水設備の更新計画も必要になります。

築30年で見られる代表的な劣化症状

築30年では外壁タイルの浮きや剥落リスクが高まります。

鉄部のサビも進行しやすくなり、手すりや階段の腐食が見られる場合があります。

防水層の劣化による雨漏りや漏水トラブルも発生しやすくなります。

外観上は問題がなくても、打診調査によって広範囲の浮きが発見されることもあるため注意が必要です。

築40年で必要になる修繕工事一覧と劣化症状

築40年を迎えたアパート・マンションでは、外装だけでなく設備関係の老朽化も本格化します。

建物を長期間維持するためには、外装工事と設備更新工事を合わせて検討する必要があります。

築40年で必要になる主な修繕工事

築40年では外壁改修工事、防水工事、鉄部改修工事に加えて、給排水管更新工事や設備更新工事が必要になる場合があります。

給水管や排水管は経年劣化によって漏水リスクが高まります。

共用照明設備やポンプ設備なども更新時期を迎えるケースがあります。

築40年では部分補修ではなく、建物全体の維持管理計画を見据えた修繕工事が重要になります。

築40年で見られる代表的な劣化症状

築40年では外壁のひび割れやタイル浮きに加え、設備の老朽化が大きな課題になります。

漏水や雨漏りの発生頻度が増え、建物内部への影響も大きくなる傾向があります。

また、鉄部の腐食やコンクリートの劣化が進行している場合もあります。

建物の安全性を確保するためにも、定期的な建物診断が欠かせません。

大規模修繕を成功させるためには建物診断が重要

築20年・30年・40年という区切りはあくまでも目安です。

実際の劣化状況は建物によって異なるため、建物診断を行って現状を把握することが重要です。

建物診断では、外壁調査、防水調査、タイル打診調査、鉄部調査などを行います。調査結果をもとに修繕計画を立てることで、不要な工事を減らし、必要な工事へ予算を集中できます。

適切なタイミングで大規模修繕を行うことで、建物の資産価値維持と入居率向上につなげることが可能です。

まとめ

築20年・30年・40年のアパート・マンションでは、それぞれ異なる劣化症状が発生します。

築20年では外壁補修やシーリング打ち替え、防水工事が中心となります。築30年ではタイル補修や共用部改修、防水改修が重要になります。築40年では設備更新工事も含めた総合的な修繕計画が必要になります。

大規模修繕を成功させるためには、築年数だけで判断せず、建物診断によって劣化状況を正確に把握することが大切です。

藤沢市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

リペアウィズでは、藤沢市でお客様にピッタリのプランを提案しています。

藤沢市のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はリペアウィズお任せください!!

ブログ監修

代表取締役

柏木 雅人MASATO KASHIWAGI

私たちリペアウィズは藤沢市地域密着のアパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事専門店として近隣地域の皆さまに信頼され、安心して修繕工事をご依頼いただける会社を目指しています!
そんなリペアウィズでは藤沢市地域密着だからこその迅速対応で、何かあった時も安心して工事をご依頼いただけます。
リペアウィズは大規模修繕専門店のプロです。入居率を上げたい方、建物を長持ちさせたい方、相続を考えられている方などオーナー様のニーズに合わせて、最適なプランをご提案させて頂きます。
確かな施工力で1棟1棟丁寧に施工し、この先数十年にわたって安心をお届けいたします。
アパートやマンションに関するお困りごと、ご不安や懸念事項がありましたらリペアウィズまでお気軽にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

関連記事

  • 関連記事はありません。