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斑(MURA)ウォールのマイスター登録研修を受講しました!

講習新着情報 2023.10.11 (Wed) 更新

こんにちは、マンション・アパート修繕専門店の谷川です。

先日、代表の柏木がフジワラ化学さんの斑ウォールの講習を受講しました。

最近の流行りでもあり、わざと斑(ムラ)を仕上げる質感…とてもおしゃれでスタイリッシュな内装デザイン壁です。

こちらはマイスター登録者でなければ、施工ができません。

今回はそんな斑ウォールについてご紹介いたします。

 

斑(MURA)ウォールとは?

『斑は、洗脳されたスタイリッシュな“斑”が、魅力的で多様な空間を演出します。

フジワラ化学独自の技術により生み出された唯一無二の高意匠性塗材です。

調質、耐汚染性などの性能にも優れ、安全・安心・快適なハイグレードの住環境を提供します。』

というフジワラ化学さんの商品です。

 

その特徴は…

意匠性

左官職人の手による“斑”が美しく価値ある色彩を織りなします。

ソフトな色彩から重圧なコンクリート風の濃色まで、あらゆるシーンにもマッチする標準色を取り揃えました。

調湿性

室内の急激な湿度変化を抑制し快適な室内環境を実現します。

耐汚染性

耐汚染性に優れた塗膜を形成します。また調湿性がある塗り壁材では難しかった水拭きでのお手入れが可能です。

安全性

ホルムアルデヒド放散等級区分 F☆☆☆☆

(ホルムアルデヒド放散等級表示制度は建築基準法改正への対応と製品のさらなる安全性を実現するため、平成15年3月20日付でJIS規格(JIS A5905繊維板、JIS A5908パーティクルボード)の改定を行いました。 改正点は、ホルムアルデヒド放散量区分です。ホルムアルデヒド放散等級区分は上位からF☆☆☆☆、F☆☆☆、F☆☆とあります。)

防火認定

建築基準方で内装制限を受ける箇所に使用できます。

※防火材料の指定がある部位に適用する場合の下地は法定放火材料に限ります。

 

など多くの特徴があります。

 

 

講習では前半に特徴や施工方法などを勉強し、後半に実技講習を受けました。

実際に塗って完成したものがこちらです。

 

 

 

 

斑がとてもいい味を出してかっこいいです!

 

カラーバリエーションも多く選べ、斑模様をデザインしたにしたコンセプトの高い塗材です。

従来、傷にも強い漆喰や珪藻土などの塗り壁では難しかった水拭きのお手入れが可能です!

この斑ウォールは誰でも施工できるものではありません。講習を受けマイスター登録をした施工者のみが施工可能です。

そういった点でも、高技術を持ち合わせ製品を熟知しているという安心があります。

 

弊社ではマンション・アパートの修繕だけではなく、戸建てなどの外構や内装工事も行っています。

お客様のニーズを合わせ様々なご提案ができると思いますので、是非お気軽にご相談くださいませ。

専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。

                

アパートマンション修繕専門店リペアウィズ

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