【鉄骨階段のサビ対策】放置するリスク・補修方法・塗装のタイミングを徹底解説
こんにちは!リペアウィズです!!
「アパートやマンションの鉄骨階段にサビが出てきたけれど、すぐに補修する必要はあるのだろうか」「鉄骨階段の塗装は何年ごとに行えばよいのだろうか」と疑問をお持ちの大家さんは多くいらっしゃいます。
鉄骨階段は、入居者が毎日利用する重要な設備です。鉄骨階段のサビを放置すると、見た目が悪くなるだけではなく、腐食が進行して安全性が低下する恐れがあります。また、劣化が進むと塗装だけでは補修できず、鉄骨階段の交換工事が必要になるケースもあります。
この記事では、鉄骨階段にサビが発生する原因、サビを放置するリスク、補修方法、塗装のタイミングについて詳しく解説します。
この記事を読むことで、鉄骨階段を長持ちさせるためのメンテナンス方法や、大規模修繕で行うべき工事内容が分かります。
この記事は、アパート・マンションの経営でお困りの大家さんに読んでいただきたいです。
鉄骨階段のサビ対策とは?放置してはいけない理由
鉄骨階段は、アパートやマンションの共用部分の中でも特に劣化しやすい場所です。
鉄骨階段は一年を通して雨風や紫外線の影響を受けています。そのため、塗膜が劣化すると鉄部が直接水分や空気に触れ、サビが発生しやすくなります。サビを放置すると腐食が進行し、階段の強度が低下する可能性があります。
リペアウィズでも建物診断を行う際には、鉄骨階段の状態を重点的に確認しています。築25年以上のアパートでは、階段の踏板裏側や手すりの支柱にサビが広がっているケースが多く見られます。見た目には軽いサビに見えても、内部では腐食が進行していることも少なくありません。
鉄骨階段は、建物の安全性を支える重要な設備です。定期的な点検と適切なサビ対策を行うことで、修繕費用を抑えながら建物を長持ちさせることができます。
1-1. 鉄骨階段にサビが発生する原因
鉄骨階段のサビ対策を行うためには、まずサビが発生する原因を理解することが重要です。原因を知ることで、効果的な予防や適切な補修につながります。
① 雨風や湿気による腐食
鉄骨階段のサビが発生する最も大きな原因は、雨風や湿気です。
屋外に設置されている鉄骨階段は、雨や結露の影響を受けやすく、水分が長時間残る場所ではサビが発生しやすくなります。特に階段の裏側や踏板の接合部は乾燥しにくいため、腐食が進行しやすい場所です。
藤沢市のような海に近い地域では、潮風に含まれる塩分の影響も受けます。塩分が鉄部に付着するとサビの進行が早まり、通常より短期間で劣化が進むことがあります。
リペアウィズでは、海沿いの建物を点検した際に、築15年程度でも塩害によるサビが進行している事例を確認しています。立地条件によって劣化の進み方が異なるため、定期的な建物診断が重要です。
② 塗膜の劣化
鉄骨階段を保護している塗膜は、経年劣化によって少しずつ性能が低下します。
塗膜は紫外線や雨風の影響を受け続けるため、一般的には5〜10年ほどで色あせやひび割れ、剥がれが発生します。塗膜が劣化すると、鉄部が直接水分や空気に触れ、サビが発生しやすくなります。
塗膜の剥がれを放置すると、小さなサビが徐々に広がり、腐食が進行します。その結果、防錆塗装だけでは対応できず、鉄部の交換が必要になる場合もあります。
鉄骨階段を長持ちさせるためには、塗膜が劣化する前に再塗装を行うことが重要です。
③ 経年劣化や衝撃によるキズ
鉄骨階段は毎日多くの人が利用するため、小さなキズが付きやすい設備です。
荷物や自転車がぶつかったり、長年の使用によって塗膜が傷ついたりすると、その部分からサビが発生します。小さなキズでも、鉄が露出すると水分や酸素に触れやすくなり、腐食が始まります。
建物診断では、階段の踏板や手すりだけではなく、ボルトや溶接部分も細かく確認しています。目立たない部分のサビが建物全体の安全性に影響を与えることもあるため、細かな点検が欠かせません。
鉄骨階段のサビ対策では、サビが目立ってから対応するのではなく、小さなキズや塗膜の劣化を早期に発見し、適切な補修を行うことが建物を長持ちさせるポイントです。
1-2. 鉄骨階段のサビを放置する3つのリスク
鉄骨階段のサビを放置すると、建物の見た目が悪くなるだけではありません。入居者の安全性や建物の資産価値にも大きな影響を与えます。
「少しサビが出ているだけだから、まだ補修しなくても大丈夫」と考えてしまう大家さんも少なくありません。しかし、鉄骨階段のサビは時間の経過とともに確実に進行します。早い段階で補修を行えば塗装工事で対応できる場合でも、放置期間が長くなると交換工事が必要になることがあります。
リペアウィズでも建物診断を行う中で、「あと数年早く補修していれば塗装だけで済んだ」という現場を数多く見てきました。ここでは、鉄骨階段のサビを放置する代表的なリスクについてご紹介します。
① 安全性が低下する
鉄骨階段のサビを放置すると、階段の強度が低下する恐れがあります。
鉄は腐食が進行すると厚みが薄くなり、本来の強度を維持できなくなります。特に踏板や手すり、支柱、溶接部分は人の体重を支える重要な部分です。腐食が進むと、ぐらつきや変形が発生し、転倒事故やケガにつながる危険性があります。
以前、建物診断を実施した築30年近いアパートでは、階段の裏側に広範囲のサビが発生していました。表面は比較的きれいに見えましたが、打診調査を行うと内部の腐食が進行していることが判明しました。最終的には部分補修では対応できず、階段の一部を交換する工事をご提案しました。
鉄骨階段は毎日利用される共用設備です。安全性を維持するためには、小さなサビでも早めに対応することが重要です。
② 修繕費用が高額になる
鉄骨階段のサビは、早期に補修するほど修繕費用を抑えやすくなります。
初期のサビであれば、ケレン作業でサビを除去し、防錆塗装と仕上げ塗装を行うことで対応できるケースが多くあります。しかし、腐食が進行すると塗装だけでは補修できません。
鉄板の交換や溶接補修、階段の踏板交換、場合によっては鉄骨階段全体の交換工事が必要になります。工事の規模が大きくなるほど、費用も工期も増加します。
大規模修繕では、足場を設置するタイミングで鉄骨階段の補修や塗装をまとめて行うことで、工事費用を抑えられる場合があります。計画的なメンテナンスは、長期的なコスト削減にもつながります。
③ 建物の資産価値が低下する
鉄骨階段のサビは、建物の第一印象にも大きく影響します。
アパートやマンションを探している方は、共用部分の管理状況も確認しています。鉄骨階段や手すりにサビが目立つ建物は、「管理が行き届いていない」という印象を与えることがあります。
建物の印象が悪くなると、内見時の評価が下がるだけではなく、既存の入居者にも不安を与える可能性があります。結果として、空室対策や資産価値の維持にも影響を及ぼします。
リペアウィズでは、鉄骨階段の補修と塗装を実施した後に、「建物全体が明るくなった」「共用部分がきれいになり安心感が増した」というご感想をいただくことがあります。鉄骨階段のメンテナンスは、美観だけではなく、建物全体の価値を維持するためにも重要です。
1-3. 鉄骨階段の補修方法と塗装のタイミング
鉄骨階段を長持ちさせるためには、サビの進行状況に応じた補修と、適切なタイミングでの塗装が欠かせません。
軽度のサビであれば、ケレン作業でサビを除去した後、防錆塗料を塗布し、中塗り・上塗りを行うことで耐久性を回復できます。一方で、腐食が進行して鉄部が薄くなっている場合は、溶接補修や鉄板の交換が必要になることがあります。
また、塗膜は紫外線や雨風の影響によって徐々に劣化します。一般的には5~10年ごとを目安に塗り替えを検討することがおすすめです。ただし、海に近い地域や交通量の多い道路沿いでは劣化が早まることもあるため、建物診断で状態を確認しながら最適な時期を判断することが大切です。
リペアウィズでは、大規模修繕や外壁塗装を行う際に鉄骨階段もあわせて点検し、補修や塗装をご提案しています。外壁と同時に施工することで足場を有効活用できるため、コストを抑えながら効率的なメンテナンスが可能です。
まとめ
鉄骨階段のサビは、見た目の問題だけではなく、安全性や建物の耐久性、資産価値にも大きく影響します。雨風や湿気、塗膜の劣化、経年劣化によって発生したサビを放置すると、腐食が進行し、補修費用が大きくなる可能性があります。
鉄骨階段を長持ちさせるためには、定期的な建物診断を行い、小さなサビや塗膜の劣化を早期に発見することが重要です。また、防錆塗装や適切な補修を計画的に実施することで、建物全体の寿命を延ばし、安全な住環境を維持できます。
リペアウィズでは、建物診断から鉄骨階段の補修、大規模修繕、外壁塗装、防水工事まで一貫して対応しています。建物の状態を丁寧に調査し、お客様のご要望やご予算に合わせた最適な修繕プランをご提案いたします。
藤沢市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
リペアウィズでは、藤沢市でお客様にピッタリのプランを提案しています。
藤沢市のアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はリペアウィズお任せください!!








