スタッフブログアパートマンション、工場、施設の修繕・外壁塗装・防水工事に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

リペアウィズのスタッフブログ 記事一覧

藤沢市 マンション大規模修繕レポート③

皆様こんにちは! マンションアパート修繕専門店のリペアウィズです。   前回に引き続き、藤沢市で施工が完了しましたマンションの大規模修繕工事の様子をお伝えしていきます。   ◆タイル補修工事 今回の建物の外壁はタイル張りで、点検をした際に浮きが多かったのでピンニング工法などを用いて補修を行いました。ステンレスピン挿入やエポキシ樹脂注入、または繊維シートや塗装などによって、外壁やタイルの剥落を防止するために浮き部の躯体を強力に接着・固定させる工法です。   浮き調査の様子               外壁タイル浮き部を打診棒を用いて浮き部の確認を行いました。     穿孔と清掃               穿孔位置を振動ドリル等で躯体コンクリート中に約30㎜程度の深さに達するよう穿孔します。 穿孔後、孔内の切粉等をエアーダスター等で清掃します。   注入材の軽量を撹拌               可使時間内に使用できる範囲の分の注入材を用意します。     注入               最初は空打ちしエアーの巻き込みがない事を確認した後、穿孔した孔にウエスをあて注入ノズルを差し込み、ゆっく りと注入します。   アンカーピンの挿入と仕上げ・硬化養生                             アンカーピンにエポキシ樹脂を塗布し、エアーの巻込みに注意して挿入し、目立たぬ色のパテ状エポキシ樹脂等で仕上げます。注入材が硬化するまで振動等を与えない様に注意します。その後検査確認へとなります。     本日はここまでとなります。次回もお楽しみにお待ちください。     リペアウィズでは、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219   ▼リペアウィズの施工事例公開中!  マンション・アパート施工事例はこちら   ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら   ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  藤沢市!ショールームはこちら   ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら   #神奈川 #藤沢市 #平塚市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装 2024年1月7日 更新
現場レポート

藤沢市 マンション大規模修繕 レポート②

皆様こんにちは! マンションアパート修繕専門店のリペアウィズです。   前回に引き続き、藤沢市で施工が完了しましたマンションの大規模修繕工事の様子をお伝えしていきます     ◆鉄部ケレン作業                               ケレン作業を行い、サビや惰弱部分撤去をします。     ◆高圧水洗浄                                 高圧水洗浄を行い、埃やゴミ、汚れ、ケレン作業に出たサビなどを洗い流していきます。 ここでしっかり洗浄をしないと、塗料の性能が最大限に活かされませんのでしっかりと洗い流していきます。   本日はここまでとなります。次回もお楽しみにお待ちください。     リペアウィズでは、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方 どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219   ▼リペアウィズの施工事例公開中!  マンション・アパート施工事例はこちら   ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら   ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  藤沢市!ショールームはこちら   ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら   #神奈川 #藤沢市 #平塚市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装       2023年12月30日 更新
現場レポート

藤沢市 マンション大規模修繕工事 レポート①

皆様こんにちは! マンションアパート修繕専門店のリペアウィズです。   今回は、藤沢市で施工が完了しましたマンションの大規模修繕工事の模様をシリーズでお伝えしていきます。     ◆物件情報 ・5階建て ◆主な施工箇所 ・屋上、外壁、外部廊下・階段、バルコニー ◆工期 ・約2か月 ◆施工内容 ・屋上防水:ウレタン防水 密着工法 ・外壁補修:タイル欠け・クラック・浮き ・外壁塗装: 下地:ポマリーンGX/セラMシリコン3        外壁吹付面:ダイナミックPRO         天井部:水性ケンエース ・鉄部塗装:タールエポ ・シーリング打ち替え:変性シリコンシーリング     本物件は、外壁の打診検査を行ったところ、かなりの範囲でのタイルの浮き、ひび割れ、欠損が見られました。 屋上防水では、防水層が薄く劣化をしておりました。 また入居者様からお話を聞いたところ、共用廊下での防水も劣化しており、雨が降った時は水が溜まるとのことでした   ◆足場仮設                     初日に関しましては、足場の仮設設置を行いました。 交通誘導員を配置し、居住者様、近隣住人様、通行人の方、車などに対して安全を確保した上で架設作業を行います。 その後メッシュシート、倒壊防止養生、侵入防止扉の設置を行いました。 足場も組み上がりこれから本格的に施工に入っていきます。 次回は洗浄の様子やケレン作業の様子をお伝えしていきます。     リペアウィズでは、マンション・アパートの診断、劣化報告、お見積りまで無料で行っております。 下記に当てはまる方や、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。  ☑建物の劣化状況が気になる方  ☑初めての大規模修繕で進め方がわからない方  ☑どこの業者がいいのかわからずお悩みの方  ☑入居率が下がっているけど、打ち手がわからない  ☑他社で見積を取ったが、高いのでイマイチ踏み出せない  ☑そもそも予算がなく、大規模修繕ができずに困っている方   どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219   ▼リペアウィズの施工事例公開中!  マンション・アパート施工事例はこちら   ▼大規模修繕の適正相場、価格でお悩みの方  価格がわかりやすい商品メニューページはこちら   ▼大規模修繕について詳しく知りたいなら  藤沢市!ショールームはこちら   ▼外壁塗装工事&防水工事などの修繕について少しでもお悩みの方はこちら!  無料見積り・無料診断の依頼はこちら   #神奈川 #藤沢市 #平塚市 #大規模修繕 #防水工事 #雨漏り #足場 #外壁塗装 #塗装   2023年12月29日 更新
現場レポート

失敗知らずの外壁塗装術!成功の秘訣を大公開

こんにちは!アパート・マンション修繕専門店 リペアウィズの谷川です。 築20年を超えた賃貸アパート・マンションの大家さんの皆様、お疲れ様です。大規模修繕や外壁塗装に関するお悩み、お考え事はありませんか?今回の記事では、「大規模修繕 外壁塗装 マンション アパート」に焦点を当て、成功するためのポイントや注意点を詳しく解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください。   「大規模修繕の基本知識と築20年を超えた建物へのアプローチ」 大家さんの皆様が大規模修繕を検討する際、まず知っておきたい基本情報についてお話ししましょう。 大規模修繕の基本知識 大規模修繕は、築20年以上のアパート・マンションにおいて欠かせないメンテナンス作業です。その中でも、マンションやアパートに特有の課題やアプローチについて解説します。 築20年を超えた建物へのアプローチ 経年劣化が進んだ建物へのアプローチは独特のもの。ここでは、築20年を超えた建物における大規模修繕のポイントを詳しくご紹介します。 「外壁塗装のプロが明かす!成功と失敗の分かれ道」 大規模修繕に欠かせない外壁塗装。成功するためのポイントと、避けるべき失敗について掘り下げてみましょう。 外壁塗装の成功ポイント 適切な塗料選びの重要性 外部からの影響を受けるため、適切な塗料を選ぶことが成功の基本です。 計画的な塗り替えスケジュールの立て方 塗り替えのタイミングを見極め、計画的なスケジュールをたてることが成功の鍵です。 失敗から学ぶ外壁塗装のポイント 安価な塗料の選択には要注意 安価な塗料は一見魅力的ですが、長期的な視点で見るとコストがかさむことも。 専門業者の選定が肝心 経験豊富な専門業者を選ぶことで、施工のクオリティが向上します。 「アパート・マンションのオーナー必見!成功のためのスケジュール管理術」 大規模修繕において、成功はスケジュール管理からも始まります。大家さんのためのスケジュール管理術について詳しく解説します。 スケジュール管理の重要性 住民への適切な通知と説明 住民への事前通知と説明がスムーズな進行をサポートします。 計画的な進行とトラブルへの備え 予期せぬトラブルにも備え、計画的な進行を心掛けましょう。 スケジュール管理のポイント 工事段階ごとの進捗確認 工事の進捗を段階ごとに確認し、予定通りの進行が行われているかを確認しましょう。 住民とのコミュニケーション強化 住民との円滑なコミュニケーションがスケジュールの遵守につながります。 まとめ 「大規模修繕 外壁塗装 マンション アパート」に関する成功のポイントや注意点、そしてスケジュール管理のポイントをまとめました。藤沢市でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!リペアウィズでは、藤沢市の建物に合った最適なプランを提案しております。成功に向けて一歩踏み出しましょう!   どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219 2023年12月16日 更新
塗装の豆知識

放置危険!窓サッシのひび割れがもたらす建物の脅威

皆様、このような建物の窓サッシのひび割れを見たことありませんか? ちょっとしたことに見えるかもしれませんが、この微細なひび割れが実は建物にとって危険な予兆を示しています!   今回のコラムでは、前回に引き続き放置してしまうと危険な症状についてお伝えしていきます。 このような窓サッシのひび割れの危険性や、放置されるとどんな悪循環が始まるのかを解説していきます。 窓サッシのひび割れ、結構見落としがちだったり、気づいていても放置してしまう方が多いです。 しかし、これが大きな問題を引き起こす可能性があります。今回はそのリスクと、早めの対応が将来のトラブルを避ける秘訣についてお話ししていきます。    危険な予兆: 窓のひび割れが建物にもたらすリスク 建物の中で窓サッシのひび割れが目についたことはありませんか?微細なひび割れが建物全体に及ぼす影響は、見た目以上に深刻なものです。 ひび割れは、雨水や湿気の浸入を許し、それが内部の木材や構造にダメージを与える一因となります。このダメージは最初は小さなひび割れでした。時間間が経つにつれて少しずつひび割れは大きく広がりました。 雨が降った時、普通の壁だったらまっすぐ雨水が流れますが、サッシの附近に降った雨はサッシを伝って窓の脇に流れてきます。そこにひび割れがありますと、小さくてもどんどん水が浸入します。冬の時期、寒くて凍ってしまうと、侵入した水が凍り膨らみます。壁の中から氷が膨らんで押し出してボロッと、大きな割れを作ってしまったと言うのがこの写真です。 こうなってしまいますと、塗装では直せません。 このサイディングのボードの一部張替えというような大きい工事になってしまいました。 放置すればするほど、修繕が難しくなり、最終的には建物の基盤まで影響を及ぼすことも考えられます。 この写真は別のお家の写真です。家の中から壁紙を剥がした写真です。窓サッシはお家の外と中を貫通してます。 窓のひび割れから侵入した水は、家の中にダイレクトに入りやすいです。 窓サッシは水を中に通しやすい場所でもあり、水が集まる場所でもあります。 侵入した水は最後、時間を掛けて家の一番下、床下にまで到達します。基礎の柱、土台がシミができたり湿気てしまいます。 一番怖いのは、シロアリ被害です。床下の大事な柱も内側がスカスカになるまで、シロアリは木を食べてしまいます。 そうすると、どんなに頑丈なお家でも地震などが発生した際に倒壊の恐れがあります。 シロアリというのは、日本中どこでも生息しています。シロアリは湿った木や腐った木が好物です。乾いてる木はあまり好きではありませんので食べに来ません。建物の木材を湿らさない、湿気らせないというのがとても重要です。 早期発見と修繕のプロセス 窓サッシのひび割れは、早期に発見し対処することが重要です。 日常的な観察や専門家の定期的な点検が、問題を未然に防ぐ手段となります。 ひび割れはDIYで修理も一つの方法ですが、プロの技術で確実に修理することで、長期的な安心感が得られます。   最後に… 窓サッシのひび割れが建物にもたらす影響、早期発見と修理の重要性についてお伝えしてきました。 建物の健康は、資産価値を高め、私たちの快適で安心した生活を支えます。 ご自身の建物にもし窓サッシのひび割れが見受けられたり、建物の点検などされていない方は是非ご相談ください。   どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219       2023年11月19日 更新
マンション・アパートの劣化事例

クラック(ひび割れ)を放置してしまうと起こる悪化現象!

クラックは放置してしまうと、 躯体にまでダメージを与えます…   建物の現場調査に行きますと、クラック(ひび割れ)を放置している建物がとても多いです。 クラックに限らず外壁の苔、カビ、汚れ、雨だれなどを放置しているケースもとても多いです。 マンション・アパートにおいて、外観(美観)は建物の「顔」です。 建物の外観は、 “入居”を決めてになることがあります。 マンション・アパートのオーナ様にとって、その建物の外観を常に綺麗な状態にし、維持をしていくことはとても重要です。 皆様は、建物の外観を見直したことはありますか?今回は外壁のメンテナンスについてお伝えしていきます。 外観(美観)の重要性 入居を考えている人がまず見るのが、外観です。建物の第一印象と言ってもいいくらい印象が大きな部分です。 物件を見に訪れた際に、入居を考えている建物の外壁が薄黒く、ひび割れが所々あった場合どんな印象を受けると思いますか? おそらくほとんどの方が、「管理会社(オーナ様)はちゃんと管理しているのかな…」「不安だな…」「トラブル起きても対応してくれるかな…」など不安がよぎります。   高い入居率の維持や資産価値向上には、大規模修繕は必要不可欠です。 大規模修繕といいますと、コストも高く掛かることなので計画することがとても大事です。大規模でなくても外壁だけ修繕することももちろんできます。 それでは一体いつ、どんなタイミングで修繕を行えばいいのでしょうか? 外壁には様々な劣化症状がありますが、今回は最も多いクラック(ひび割れ)についてお伝えしていきます。 こんな症状が出ていたら危ない!外壁のチェックポイント クラック(ひび割れ) クラック(ひび割れ)とはコンクリートに発生をするひび割れのことを言います。皆さんも見たことはあるのではないでしょうか? このクラックは、コンクリートの建物だけではなく木造の建物にも関係があります。建物の基礎部分はコンクリートが打たれていることがほとんどです。 なので木造の建物でもひび割れは要注意です。 クラックの原因 クラックの原因は主に、乾燥収縮・経年劣化・地震などの揺れ、地盤沈下、施工不良などが考えられます。 クラックの種類 ●ヘアクラック (微細クラック)  特徴: 非常に細かいクラックで、裸眼では確認しにくいことがあります。通常、手で触れて感じることができます。  原因: 建物の収縮や膨張、地盤の微細な変動などにより発生します。外壁表面の塗膜の老化も要因の一つです。   ●乾燥クラック  特徴: 乾燥により素材が収縮し、クラックが発生する現象。通常、季節や気温の変化によって影響を受けます。  原因: 外壁材料が乾燥し、収縮することでクラックが生じます。特に長期間の日照や乾燥条件が影響します。   ●構造クラック  特徴: 建物の構造的な要因により発生するクラック。垂直、水平、または斜めに走ることがあります。  原因: 建物の基礎の沈下、地盤の動き、構造的な問題などが引き金となります。構造クラックは建物の安定性に影響を与える可能性があります。   ●縁切れによるクラック  特徴: 外壁の縁部分や窓枠、ドア枠などの接合部分で発生するクラック。通常、建材同士の接合が影響します。  原因: 外部からの力や建物の変形により、接合部分が緩んだりずれたりすることがクラックの原因となります。適切な接合が重要です。   クラックが起こす問題 「クラックが1、2本あっても問題はないだろう」と考える方も多いと思います。しかしクラックを放置しておくと、雨水がクラックから侵入し内部の鉄筋を錆びさせてしまします。ひどい場合、白華現象(エフロレッセンス)と呼ばれる、膨張した鉄筋が周囲の圧力を加えてコンクリートを剥離させる現象を引き起こしてしまう場合もあります。 ここまで劣化してしまうと修繕するのも大変になりコストも掛かります。そうなる前にクラックを見つけたらすぐ修繕する!ということを心掛けてください。   建物を長く安心して保つために大事なことは、いかに水を侵入させないかにあります。 たかがクラックされどクラックです。最初は小さなクラックでも、時間の経過と共にだんだんと広がり劣化を進行していきます。 劣化が進むにつれ修繕費は高くなってしまうので、小さなうちに直すようにしてください。   弊社では、お客様の大規模修繕プロジェクトの見積もりも承っております。どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219       2023年11月18日 更新
マンション・アパートの劣化事例

大規模修繕での減価償却の知識~メリット・デメリットについて解析

マンション・アパートのオーナー様にとって、建物の大規模修繕は劣化を防ぎ、資産維持をするのに必要不可欠なものです。しかし、大規模修繕は莫大な費用が掛かります。 大規模修繕は経費として計上することによって、節税することはできます。 オーナー様にとって減価償却についての知識は、建物管理の鍵を握るものです。 今回のコラムでは、建物価値の維持と向上に不可欠な大規模修繕工事の減価償却という財務面での要素に焦点をあてていきたいと思います。 大規模修繕とは? マンションの大規模修繕は、マンションやアパートのオーナー様が、建物全体を対象に行う大規模な修繕工事のことを指します。これは、建物の構造や外装、設備などを定期的にメンテナンスし、その耐用年数を延ばすための重要なプロセスです。この大規模修繕は、建築基準法2条14号に基づいて行われることが多いです。 建築基準法2条14号は、建物が長期間にわたって安全に使用できるように、適切な保守と修繕を行うことを規定しています。具体的には、建物の耐震性や耐久性を維持し、住民の安全を確保するために大規模修繕が行われます。これには、屋根の修繕や改修、外壁の補修や塗装、エレベーターの保守や更新、公共スペースのリフォーム、配管や電気系統のアップグレードなどが含まれます。 大規模修繕は、建物の寿命を延ばし、住民や投資家の利益を保護するために不可欠です。だ修繕工事を適切に計画し、実施することで、マンションやアパートの価値を維持し、住環境を向上させることができます。 減価償却とは何か? 減価償却は、不動産や設備などの資産の価値が時間とともに減少するプロセスを指します。大規模修繕工事において、減価償却は修繕費用を複数年にわたって償却(分散)する方法です。これは、修繕にかかる費用を一度に全額計上せず、設定された期間に分けて経費として認識することを意味します。 マンション大規模修繕の減価償却方法 具体的な減価償却の計算方法は、修繕対象となる設備や部分の耐用年数に基づいて行われます。耐用年数は、その設備や部分がどれくらいの期間使用できるかを示すものです。通常、税法や会計基準に従って設定されます。 計算方法の例を示します: 修繕費用の計算: まず、大規模修繕にかかる総費用を計算します。 耐用年数の設定: 各設備や部分に対して、耐用年数を設定します。例えば、外壁の改修が15年、屋根の修繕が20年と設定されることが一般的です。 年ごとの償却費用計算: 各年の償却費用は、修繕費用を対応する耐用年数で割ることにより計算されます。例えば、100万円の修繕費用が20年の耐用年数であれば、年ごとの償却費用は100万円 ÷ 20年 = 50,000円です。この50,000円は、大規模修繕工事にかかる費用を年ごとに均等に分散して計上し、所得税の節税として活用できます。修繕プロジェクトの財務計画において、償却費用を適切に計算することが重要です。 年次の減価償却計上: 毎年、計算した年次の償却費用を会計帳簿に記入します。 節税の恩恵: 計上した償却費用は所得税の申告書に記入され、所得税の減免として利用できます。   減価償却のポイント 耐用年数は修繕の性質に応じて異なります。設備ごとに正確に設定することが重要です。 減価償却は所得税の節税に役立つため、専門家のアドバイスを受けることが重要です。 正確な減価償却スケジュールを立て、計画的に利用することで、資産価値を最大化できます。   大規模修繕工事において、減価償却は資産価値の維持と節税の手段として非常に重要です。適切な計画と実行により、修繕費用を有効に管理し、不動産資産の価値を最大化することができます。 大規模修繕と資本的支出・修繕費の違い 大規模修繕に関連すると、資本的支出と修繕費の違いを理解することが重要です。大規模修繕をおこなった場合、会計上は資本的支出もしくは修繕費として計上します。 この二つのい違いについて説明します。 資本的支出: 資本的支出は、長期間にわたり価値を提供する資産の購入、改善、または更新にかかる費用を指します。例えば、新しい屋根、エレベーターの交換、外壁の全面改修などが資本的支出に該当します。 資本的支出は、建物全体の価値を向上させるために行われ、その効果は数年または数十年にわたります。 資本的支出は通常、修繕やメンテナンスに比べて高額で、その費用は長期間にわたって償却されます。 修繕費: 修繕費は、建物や設備の日常的なメンテナンスや小規模な修繕にかかる費用を指します。例えば、故障した水道管の修理、壁の塗装、照明の交換などが修繕費に該当します。 修繕費は、建物や設備を維持し、通常の使用条件を維持するために発生する支出です。 修繕費は通常、その年の費用として計上され、即座に費用として処理されます。   大規模修繕工事は、資本的支出に該当し、建物全体の価値を向上させるために行われます。これに対して、日常的なメンテナンスや小規模な修繕は修繕費として処理され、建物の適切な運用を保つために行われます。 資本的支出なのか修繕費なのか、明確に分けることが出来ない場合、60万円未満の費用であること、または修理する資産の前期未所得価格の10%未満の費用であった場合には、修繕費となり、それ以外は資本的として計上をします。 ただし、60万円未満でも、それを行うことで明らかに建物の価値が上がるといった場合は資本的支出となる場合もありますので、注意が必要です。 大規模修繕工事で、基本的施術は減価償却としてどれくらい計上ができるのか? 大規模修繕での資本的支出の減価償却についての計上額や期間は、国や地域によって異なります。減価償却のルールは税法や会計基準に基づいて設定され、地域ごとに異なるため、一般的な数値を示すことは難しいです。以下は一般的な考慮事項です。   償却期間: 大規模修繕の資本的支出は、通常、特定の償却期間内に均等に償却されます。償却期間は、建物や資産の種類、価値、地域の税法によって異なります。償却期間は通常数年から数十年にわたることがあります。 減価償却率: 減価償却率は、資本的支出の性質によって異なり、税法に基づいて設定されます。建物や設備の種類や用途に応じて、異なる減価償却率が適用されることがあります。 法的規制: 減価償却に関する法的規制は、国や地域によって異なります。税法や会計基準が資本的支出の減価償却に関する詳細な規則を定めています。 プロのアドバイス: 大規模修繕の資本的支出に関する減価償却計算は複雑で、個別のケースに依存します。専門家の税務アドバイザーや会計士に相談し、地域の規則に基づいて正確な減価償却計算を行うことが重要です。   具体的な減価償却計算や期間については、地域の税法と会計基準に従って設定されるため、個別の状況に応じて詳細を検討する必要があります。建物や設備の性質、地域の規制、専門家のアドバイスを考慮して、正確な減価償却計算を行うことが重要です。 減価償却をするメリット・デメリット マンションの大規模修繕での減価償却には、メリットとデメリットがあります。 メリット: 財務面での節税: 大規模修繕にかかる費用を減価償却で計上することで、その費用を年々分散させ、年次の課税利益を減らすことができます。これにより、所得税負担を軽減できるメリットがあります。 修繕資金の確保: 減価償却を活用することで、将来の大規模修繕に向けた資金を蓄積しやすくなります。修繕費用を徐々に計上することで、財務面での負担を緩和できます。 建物の価値の維持: 大規模修繕工事にかかる費用を適切に計上し、修繕を実施することで、建物の価値を維持し、将来の資産価値を保護できます。 デメリット: 償却期間の長さ: 減価償却には通常、長期間にわたる償却期間が設定されます。そのため、修繕にかかる費用を長期間にわたって分散させる必要があり、すぐに費用を軽減することは難しい場合があります。 会計上の複雑さ: 減価償却は会計上の複雑さを伴います。正確な記録と計算が必要であり、専門的な知識やアドバイスが必要かもしれません。 法的規制の変化: 減価償却の法的規制は地域や国によって異なります。法律や税法の変更により、減価償却のルールが変更される可能性があるため、最新の情報に注意する必要があります。   大規模修繕での減価償却は、財務面でのメリットや修繕資金の確保に役立ちますが、償却期間の長さや会計上の複雑さに注意が必要です。法的規制の変化にも対応する必要があります。建物所有者や管理者は、具体的な状況と地域の規制に基づいて、減価償却の利用を検討し、専門家のアドバイスを受けることが重要です。   最後に… 大規模修繕は、マンションやアパートの所有者や管理者にとって欠かせないプロセスです。 大規模修繕と減価償却を適切に理解し、管理することは、建物の価値を維持し、住環境を向上させるための不可欠なステップです。マンション・アパートのオーナー様のとって、地域の規制や法律に基づいて、最適なアプローチを検討し、プロの支援を受けながら賢明な経済的な判断を下すべきです。大規模修繕と減価償却を通じて、建物の価値を守り、住民や投資家の利益を確保しましょう。   弊社では、お客様の大規模修繕プロジェクトの見積もりも承っております。どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219   2023年11月7日 更新
大規模修繕の豆知識

大規模修繕の補助金について

マンションやアパート、施設などの大規模修繕では莫大な費用が掛かります。 同じ専有面積であっても、戸数や回数、屋上の面積などによって変動するため一概に比較はできませんが、一般的に40戸のマンションで約3,000万前後費用が掛かると言われています。 資産価値の維持に必要な修繕工事は必ずおこなわなければなりません。 オーナー様や管理組合様としては、少しでも負担を軽減したいものであります。 そこで今回はそんな大規模修繕の助けになる補助金の活用についてお話していきます。   補助金と助成金の違いは? よく耳にする『補助金』・『助成金』。 一体何が違うのでしょうか? まずどちらも地方自治体や国が提供する資金支援制度で、返済義務はありません。 助成金は、一定の条件を満たせば基本的に支給されます。 補助金は一定の条件を満たしていて、応募をし審査に通らなければ支給されません。 応募期間も決められていて、申請数が多いと倍率も上がり、受け取れないケースも少なくありません。 大規模修繕プロジェクトでの補助金活用のメリット 1. コスト削減 大規模修繕プロジェクトは高額な費用が必要ですが、補助金制度を活用することで、負担を軽減できます。修繕プロジェクトの予算計画を立てる際に、補助金を考慮に入れることで、費用対効果の高い改修が実現可能です。 2. 施設・資産価値の向上 修繕プロジェクトによって施設の品質が向上し、入居者様や利用者様にとって魅力的な環境を提供できます。これにより、入居率の向上や長期的な収益の増加が期待できます。 3. 地域への貢献 補助金を受けることで、地域社会に貢献する機会を得ることができます。高齢者や障害者への施設の改善は、地域全体にとってプラスの影響をもたらします。 藤沢市の介護施設等の補助金制度とは? 神奈川県藤沢市を例に見てきましょう。 藤沢市では、高齢者や障害者の方々への介護サービス向上を支援するため、介護施設や福祉施設の大規模修繕プロジェクトに対して補助金を提供しています。この補助金は、施設の改修や設備の近代化、バリアフリー化など、施設の質を向上させるために利用できます。そして、この制度はマンションやアパートのオーナー様にも適用されます。   補助対象施設:通常、この種の補助金は介護施設、老人福祉施設、障害者福祉施設など、高齢者や障害者向けの施設の整備、改修、増築、設備の近代化、バリアフリー化などに適用されます。対象施設の種類や規模は制度により異なる場合があります。   補助金の用途:補助金は、施設の改修や設備の整備に使用できます。これには建物の耐震化、バリアフリー化、消防設備の強化、設備の更新などが含まれます。改善される項目は具体的な制度に依存します。   補助金の申請プロセス:補助金を受けるためには、市が指定する申請期間内に必要な書類を提出し、審査を受ける必要があります。申請には特定の要件や条件があり、これに合致する必要があります。通常、市の担当部署やウェブサイトから詳細情報と申請書類が提供されます。   補助金の審査基準:審査基準は申請の際に確認すべき重要な要素です。通常、補助金の割り当ては、プロジェクトの必要性、予算、計画、地域への貢献度などに基づいて判断されます。   報告義務:補助金を受けた場合、施設様やオーナー様、管理者様は施設の改修進捗状況や補助金の使用状況に関する報告を行うことが求められる場合があります。報告の遵守は非常に重要です。   ※具体的な制度の詳細や要件は変更されることがあるため、最新情報を藤沢市の公式ウェブサイトや担当部署から確認することが重要です。 また、令和5年度の募集期間は20236月2日に募集が終了しております。 今回の提出期限に間に合わなかった方は、次回以降の補助金情報を見逃さないためにもぜひ、リペアウィズホームページをチェックしてみてください! リペアウィズホームページでは随時、藤沢市の補助金情報について解説しております。 最後に… 藤沢市の介護施設等の補助金制度は、大規模修繕プロジェクトに取り組むオーナー様や不動産保有者様にとって貴重な機会です。費用削減、施設の品質向上、地域社会への貢献など、多くのメリットがあります。詳細情報を収集し、申請プロセスをスタートさせて、不動産の価値向上と地域への貢献に一歩近づいてみましょう。 藤沢市の補助金制度は常に変化する可能性があるため、最新情報を確認することをお勧めします。修繕プロジェクトを進める際には、市の専門家やアドバイザーと連携し、成功に向けてステップを踏み出してください。 弊社では補助金・助成金を使った修繕経験があります。   弊社では、お客様の大規模修繕プロジェクトの見積もりも承っております。どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219 2023年11月2日 更新
補助金・助成金について

入居率改善のポイント!賃貸内装の魅力を高めて空室対策をする方法

空室を減少させ、収益を最大化するための 内装アップグレードの手法   賃貸不動産市場は日々変化し、競争が激化しています。マンションやアパートのオーナー様として、入居率を高め、収益を最大化することは重要な課題です。前回は外観エリアや共有エリアのアップグレードについてお話しました。 今回は賃貸内装ユニットの魅力を高め、入居率を改善し、魅力的な場所を提供するための方法について、このコラムで施工事例も入れつつ探求します。 この記事では効果的な空室対策について解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。    【空室対策①】内装を魅力的にアップグレード 賃貸ユニットの魅力を向上させるために、内装のアップグレードは非常に効果的な手段です。内装を魅力的にアップグレードするための具体的なステップです。ポイントは、「建具」「床材」「壁紙」です! 床材のアップデート 床・壁は、建具に比べるとあまり意識をしない目立たないインテリアですが、部屋範囲の大きな面積を占めているので、部屋の印象を大きく左右します。 古びたカーペットや畳、床材を新しいものに取り替えることで、空間全体が新鮮で魅力的に感じられるようになります。床材・壁材の選択には、耐久性やお手入れのしやすさも考慮しましょう。 トレンド感のある床材 床材にも大きなトレンドがあります。最近の床材のトレンドは、部屋が明るく広く見えるよう、「板巾」(いたはば)の明るい色が人気です。また、従来の「フローリング」や「クッションフロア」よりも、素材感がり耐久性もある「塩ビタイル」を使用されることが増えています。(塩ビタイル(ビニル床タイル)には様々な種類があります。目的や費用用途に合わせて選びましょう)                     壁紙のアップデート 壁紙の張替などは比較的低コストで効果的な内装アップグレード方法です。明るい色調やモダンなデザインを採用し、ユニット全体に明るく広々とした雰囲気を演出しましょう。テナントは明るい空間を好むことが多いため、壁のペイントは重要なステップです。 アクセントクロスでおしゃれに! 壁紙の最近の流行りは、部屋の一面だけカラーや材質を変えるアクセントクロスが人気です。 賃貸物件では、万人受けするような落ち着いた「グレー」「ブルーグレー」などのカラーが人気です。               【空室対策②】建具のリフォーム 建具のアップグレードで大事なことが、その空間に馴染む・統一感があることです。 せっかく床や壁をアップグレードしても、そこに存在する建具が古いままですと、チグハグな印象になってしまいます。 キッチンのアップデート キッチンは入居者様が多く利用するスペースの一つです。収納スペースや設備、機能性など重視されます。古いキッチン設備を新しいものに交換し、モダンで実用的なデザインを取り入れましょう。また最近では、環境に配慮された設備が求められており、省エネ対策の家電などを配置することもポイントです。 Before               After     (昔ながらのキッチンでしたので今風のキッチン建具へアップデートをしました。間取りは変えず配置を変えました。)   バスルームのアップデート バスルームは入居様がリラックスする大事なスペースです。バスルームのアップデートは、新しいシャワーヘッドやトイレ、バスタブの導入などを含むことができます。清潔感のあるバスルームは、入居者にとって魅力的なポイントです。 最近は、音楽などを楽しめるスピーカーや浴室テレビなどを設置することで満足感を高めることができます。 Before             After (とてもリラックスできるバスルームになりました。)   【空室対策③】魅力的な設備をつける 最近では、インターネット設備(Wi-Fi)浴室乾燥機、宅配ボックスをいった設備が人気です。 お仕事のスタイルも多様化しています。設備はコストは掛りますが、入居者様にとって便利な環境作りは長期入居率に繋がります。設備の見直しをしてみましょう。 【空室対策④】照明設備のアップグレード 賃貸物件では、照明器具の設置がないこともありますが、照明器具付きの方が入居率は高くなります。 せっかく照明器具をつけるのであれば、おしゃれな照明器具を設置するのはいかがでしょうか? 照明器具でお部屋の雰囲気も変わります。最近では、調光機能を備えたものも人気で、入居者様のお好みに明るさの調整ができます。 またLED照明を導入することで、省エネ効果が期待できます。   最後に… 入居率の向上に向けたアップグレードの計画は、そこに住むであろう入居者様の立場になって考え、予算と相談し、魅力的な物件を提供することから始まります。継続的な努力とビジョンを持つことで、賃貸ユニットの成功と入居率の向上を実現できてくると思います。 弊社では、マンションやアパートのリフォームはもちろん、空き家のリノベーションのご相談も多く受けています。   ●修繕においてご不安なこと・ご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談やお見積りなど無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219         2023年10月28日 更新
空き家対策

藤沢市密着1,700件以上の豊富な施工実績

私たちリペアウィズは藤沢市地域密着のアパートマンション、工場、施設の修繕・外壁塗装・防水工事専門店として近隣地域の皆さまに信頼され、安心して修繕工事をご依頼いただける会社を目指しています!

そんなリペアウィズでは藤沢市地域密着だからこその迅速対応で、何かあった時も安心して工事をご依頼いただけます。

リペアウィズは大規模修繕専門店のプロです。入居率を上げたい方、建物を長持ちさせたい方、相続を考えられている方などオーナー様のニーズに合わせて、最適なプランをご提案させて頂きます。

確かな施工力で1棟1棟丁寧に施工し、この先数十年にわたって安心をお届けいたします。

アパートやマンション、工場、施設に関するお困りごと、ご不安や懸念事項がありましたらリペアウィズまでお気軽にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

リペアウィズ (株式会社 創雅)
代表取締役柏木 雅人

皆さまのお越しを
お待ちしております!!

  • リペアウィズショールーム
  • リペアウィズショールーム

近いから安心!
アパート・マンション、工場、施設の修繕専門ショールームOPEN!

〒251-0054 神奈川県藤沢市朝日町9-4 朝日ビル102
TEL:0120-979-219
8:00~17:00(日曜定休)