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リペアウィズのスタッフブログ 記事一覧

梅雨の時期に多い雨漏りトラブルについて

こんにちは。 リペアウィズの谷川です。   梅雨の時期いかがお過ごしでしょうか?この梅雨の時期は得に、建物の雨漏りトラブルが多発しております! 梅雨の季節は、増える降雨量や高まる湿気の影響などにより、建物に様々なトラブルが発生しております。 大切な資産を保護し、安全な環境を提供するために、予防措置を講じることが重要です。 今回は、梅雨時期に起こりやすい雨漏りの原因と、それに対する対策をご紹介します。   原因① 屋根の劣化 梅雨の降雨により、築年数の古い屋根や劣化で傷んだ屋根の防水性能が低下し、雨漏りのリスクが高まります。 また、強風による瓦の破損や屋根材の浮きも原因となることがあります。 【対策】 定期的な屋根の点検を行い、損傷や劣化箇所を早期に発見しましょう。 屋根材の修復や補修が必要な場合は、信頼できる専門業者に依頼してください。 原因② 排水溝や雨樋の詰まり 落ち葉や砂、泥、苔、ゴミなどにより、排水溝や雨樋が詰まることで雨水の流れが阻害され、円滑に排水ができなくなり、雨漏りの原因となります。 【対策】 梅雨の前や晴れた日に、排水溝や雨樋の清掃を行って詰まりを防ぎましょう。 特に樹木の周辺にある排水溝や雨樋は、注意深く確認をしてください。 原因③ シーリングやコーキングの劣化 シーリングやコーキングは、雨水や湿気が建物内部に侵入しないよう保護する重要な役割を果たしています。しかし、時間と共に劣化し、ひび割れや剥がれが生じることがあります。そこから水が建物内部に侵入し、雨漏りの原因となってしまいます。 【対策】 定期的にシーリングやコーキングの状態を確認し、必要に応じて修復をしましょう。 高品質なシーリング材を使用することで耐久性を向上させることも重要です。 原因④  窓やドアの不良 窓やドアに不良がありますと、そこから雨水の侵入があり雨漏りの原因に繋がることがあります。特に強い風や豪雨の際には隙間などから水の侵入が高まります。 【対策】 窓やドアの隙間を注意深く点検し、必要に応じて調整や補修、交換を行いましょう。 防水テープやシーリングストリップを使用して、隙間を埋めることも効果的です。 雨漏りを放置してしまうと… 雨漏りを放置してしまうと、建物の下地の木材が腐食してしまい、カビやシロアリの発生に繋がります。 大きな欠陥となってしまうと当然、多額の工事費用が掛かってしまいます… そうなる前に、 建物の定期点検を行い、損傷や劣化箇所を早期に発見しましょう。 修復や補修が必要な場合は、信頼できる専門業者に依頼しましょう。 弊社では、雨漏り診断士の資格保持者がいます。 雨漏り以外にも建物のトラブルがございましたらお気軽にご相談くださいませ。   ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219 2023年7月2日 更新
防水工事・雨漏り

【空き家対策】選ばれる建物とは?まずは募集条件の確認をしてみましょう!

今回は空室対策として選ばれる建物とは?についてお伝えしていきたいと思います。 マンション・アパートのオーナー様で、空室対策で悩まれている方は多いのはないでしょうか? 「空室が埋まらない」 「入居者がすぐ出て行ってしまう」・・ 空室対策には様々なアイデアがあります。効果的な対策をするのであれば、現在の市場のニーズをおさえ、現状をきちんと把握し受け入れ、適切な改善をすることがとても重要です。 様々なアイデアがありますが、募集条件を見直してみるのもひとつの手です。   募集条件を見直す 「賃貸運営を開始した頃から、募集条件の見直しをしていない」というオーナー様も多いのではないでしょうか? 時代の流れとともに、求められるニーズは常に変化があります。特にコロナ禍によって私達の環境や住まい、仕事など様々な変化がありました。常にアップデートしなければ入居者を獲得するのは困難かと思います。 例えば、同じ立地で「家賃がこちらの方が安い」「見た目が綺麗」など、少しでも条件の良い方へ入居希望者様は流れてしまいます。 募集条件は定期的に時代に合わせて見直し、他の物件とも比べてみてより良いものに変えていきましょう。 募集条件が適正であるか確認をする 募集条件が妥当か検討するうえで、まずは近隣と比べてご自身の物件が適正であるのか確認していきましょう。 手っ取り早い方法は、物件サイトで検索をすることです。 ご自身の物件と同じ条件で検索をし、他の物件がどれくらいの家賃や礼金で募集をされているか比べて見てみることができます。 また不動産会社に直接確認してみるのも手です。 ネットでの検索が困難な場合、直接不動産会社に訪ねて聞いてみましょう。不動産会社の方は、お客様が求められているニーズを常にアップデートしているので、現実的なことが分かるかもしれません。 例えば、管理を委託している場合、委託先だけではなく最寄り駅周辺の不動産を訪ねてみるのもおすすめです。 入居者のニーズを確認する 入居者のニーズが分からないと、それに見合った募集条件の見直しもできません。 物件周辺を調査するのもとても大事です。 例えば、近くに学校はあるのか?大学生はいるのか?どんな層の人達が住んでいるのか?近隣には何があるのか?車を使用する人が多いのか?近隣の駐車場の空き状況はどうなのか?地域で働く外国人はどれくらいいるのか? 日々街も変化をしていて、無くなってしまう建物もあれば新しくできる建物もあります。そこに関わる人々にも変化があります。リアルな情報から入居者のターゲットがイメージできることがあります。 ペット入居可にする 現在、日本ではペット市場は年々拡大しています。コロナ禍で更にペットを飼い始めた方も増えました。その為、ペット可物件の重要は増えています。ペット可物件にするには、様々な問題がありハードルを高く考えているオーナー様も多いと思います。トラブル回避の為に、必ず既存の入居者様へ事前調査アンケートをして意見を聞き、ルールを決めたうえで見直していくといいでしょう。   今回は空室対策についてお話していきました。空室対策のアイデアは様々ですのでまた、紹介していきたいと思います。     ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219                 2023年6月17日 更新
空き家対策

シーリング(コーキング)はどんな時に劣化するの?劣化原因や症状について解析!

今回は、外壁シーリング(コーキング)の劣化原因についてお伝えてしていきます。 なぜ外壁シーリングは劣化するのか?何が原因なのか? 外壁シーリングの劣化原因や症状、対処法についてお伝えしていきます。 シーリングの劣化原因 外壁シーリングの寿命は、一般的に約5年~10年程と言われています。 シーリングはゴム状のような弾性の素材でできており、外壁などの硬い素材に比べて劣化しやすいという特性があります。 その劣化原因は様々です。   天候条件 外壁シーリングは、常に外部の影響を受けております。外部の気候条件は外壁シーリングに影響を与える主要要因です。長期間の降雨、極端な気温の変化、毎日受ける紫外線のダメージ、、、などシーリング材料を劣化させる可能性があります。それに加えて、建物の立地条件、日照条件、気候条件が傷みの進行に左右していきます。   年齢と摩耗 どの素材もそうですが、外壁シーリングも時間の経過とともに劣化します。環境ストレスや天候条件などによってシーリング材料が徐々に劣化し、ひび割れや剥がれ、密封性の低下などの問題が生じてきます。 化学的な影響 外部からの化学物質や汚染物質の影響もシーリングの劣化に影響があります。大気中の酸性物質や化学薬品、汚染された空気などがシーリング材料に対して腐食や変色を引き起こすことがあります。近年では、黄砂、光化学スモッグ、PM2.5、酸性雨、工場の煙など様々な大気汚染が発生しています。そういった化学的な影響もシーリング材料に影響を与えています。 施工不良 適切なシーリング材を使用しなかったり、適切な施工方法を行わなかった場合、劣化が早まることがあります。施工時に不適切なプロセスや材料の選択、不十分な接着、不適切な密着などが原因となる可能性があります。新築時などは、入念に確認してみましょう。 構造的な変動 建物の構造的な変化や振動もシーリングの劣化を引き起こす可能性があります。地震や建物の沈下、建築物の拡張・収縮などがシーリング材料に負担をかけ、劣化を促進させることがあります。   シーリングの劣化症状 それでは、次にシーリングの劣化症状についてみていきましょう。代表的なものをお伝えてしていきます。 ひび割れ・破断 ひび割れとは線のように亀裂が入っている状態です。シーリングのひび割れには、長期的な紫外線の影響があります シーリングに含まれている可塑剤(柔軟性を保つ役割)が紫外線によって気化され、表面に出てひび割れに繋がっています。 また地震による揺れ、構造的な変動によってもひび割れが入る可能性があります。 ひび割れは放置すると、さらに大きく広がりシーリング材が裂けてしまったり穴が空いて破断してしまします。 そうすると、隙間から雨水が浸入し、雨漏りの要因となってしまいます。 肉やせ ゴム状の素材が、痩せ細って真ん中に亀裂が入っている状態をいいます。可塑剤が表面に溶け出して、シーリング材の厚みが減少してしまいます。さらに弾力性がなくなり、シーリング材自体が硬くなってしまします。硬くなってしまうと地震などの揺れ建物の変動からの耐候性が低下し、ひび割れが発生しやすくなります。そのため、雨漏れの要因や建物強度に影響を与える恐れがあります。肉やせの原因としては、充填時の材料不足やプライマー塗布不足などがあります。 欠落 こちらはシーリング材が完全に剥がれて取れてしまっている状態です。ひび割れや破断を放置してしまうと、欠落へ繋がります。建材との間の隙間が見えていて、コーキングが全く無い状態なので早急に対処しましょう。   ブリード ブリードとはシーリング材に沿って黒いシミっぽいものが滲み出てくる現象です。シーリング材の可塑剤が、汚れや塗料などと化学反応をし滲み出てきます。シーリング材の弾力性が低下し、劣化のスピードも早まっていきます。     いかがでしたか? 外壁シーリングはお家の様々な場所で使われ非常に重要な役割をしています。 シーリングの寿命は一般的に5年~10年と言われていますので、上記のような症状がないか是非確認してみてください。 少しだけならと思っていますと、そこから水が浸入してしまい将来的には大きなダメージに繋がり出費も大きくなります。 手遅れになる前に是非一度ご相談くださいませ。         2023年5月30日 更新
大規模修繕の豆知識

外壁シーリング(コーキング)とは何か?役割について解析

修繕工事をするうえで、よく耳にする「シーリング」(コーキング)。 シーリングは、壁材の種類によっては必ず使用しなければなりません。 外壁の塗装をする際、このシーリングが劣化していないことはほどんどなく、一緒に修繕することがほとんどです。 それでは、シーリングとは何か、役割についてお伝えします。   シーリングとは? シーリング(コーキング)とは、外壁材と外壁材の間にある、ゴム状のパッキンのことをいいます。 外壁材同士を接合する隙間を密閉し、水や風の浸入や熱や音が伝わるのを防止するために使用される材料です。 コーキングとの違いは? 「シーリング」と似た言葉で「コーキング」という言葉があります。ほとんど同じような意味で使われます。 シーリングは外壁材の隙間や目地などに充填することによって、防水性や気密性を維持する目的があります。 コーキングも同じように隙間を充填することを言います。 また形が決まっているものをシーリング、チューブ状のものを絞り出して使用したり、ガンと呼ばれる道具を使用して施工するものをコーキング、と呼び名を使い分けされている場合もあります。 シーリングの種類は? シーリング材には大きく分けて2種類あり、1成分形と2成分形があります。製品の状態や用途、硬化の仕方によって分かれます。1成分形は自然と硬化していくタイプで、2成分形は硬化剤などを混ぜ科学反応を起こして固まるタイプです。 シーリング材は用途に合わせて様々な種類があり、シリコーン系・変形シリコーン系・ポリウレタン系・アクリル系・ポルサルファイド系など様々な種類があります。 種類によって特徴が違いますので部材や用途、施工方法に合ったものを選んでいきます。   シーリング材の役割  シーリング材が果たす役割についてみていきましょう。 建材を固定する、衝撃吸収 シーリング材は、建材を接着して固定する役割があります。部材同士が組み合わさる部分に隙間が生じるので、その隙間を埋めて固定する役割があります。 シーリングはゴムのように弾力性のある素材なので、温度変化による部材の伸縮・ズレ、地震などの振動や衝撃を気密性を高めることによって緩和をしてくれます。 ひび割れの防止 建物の変形や、地震などの振動・衝撃によってできるひび割れの防止として設計した位置に「目地」を設け、ひび割れを起こさないよう誘発させることができます。 またコンクリートやモルタルなどの外壁では種類によってはひび割れが生じやすいものがあります。シーリング材はひび割れの補修材としても使用されることがあります。 水の侵入を防ぐ シーリングを外壁に使用する場合、部材同士の隙間を埋め雨水の侵入を防いでくれます。サイディングボードやALCパネルなどの張り合わせる外壁材では、部材間に必ず隙間ができてしまいます。 またキッチンや洗面台、浴室など室内の水まわりでも使用され、水が浸入して腐食するのを防ぎます。 家の寿命を延ばすためにも水の侵入を防ぐことはとても大事です。   様々なところで使われているシーリング。残念ながら年数の経過や様々な外的要因などで、どうしても劣化はしていきます。 次回は劣化原因などについてお伝えしていきます。   ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219           2023年5月21日 更新
大規模修繕の豆知識

外壁打診調査の方法やメリット・デメリットについて解析!

前回は外壁打診調査の対象となる条件についてお伝えさせていただきました。 今回は外壁打診調査の方法についてお話をさせていただきます。   外壁打診調査の方法 全面打診調査 打診調査の方法には、打診棒(パールハンマー/テストハンマー)と呼ばれる専用の道具を使い、外壁を叩き調査を行います。 打診棒とは写真のように、先端に鉄球が付いた金属製の棒で、伸縮が調整できるようになっています。 こちらの打診棒を使い、外壁面を滑らせたり叩いたりし、外壁の「浮きや剥がれ」を確認していきます。 剥がれや浮きがある箇所は叩いた時の反響音が違うことで確認ができます。 浮いていない箇所は「コツコツ」と小さな音がしますが、浮いている箇所は、「ポコポコ」と乾燥したような音がします。 (壁材によって音色は異なります。)これを打音調査といいます。 全面を対象としますので高所作業には、足場、高所作業車、ゴンドラなどをして使用して行います。   メリット ・点検調査が確実に行える。 デメリット ・工期が長い ・高所作業になるので料金が高い (最近では仮設足場を使わず屋上からロープを垂らし打診調査を行うこともあるので料金が抑えられることもあります。)   赤外線調査 近年注目されているのが、ドローンや高所カメラに赤外線を搭載した赤外線調査。 得にドローンは様々な用途があります。 赤外線カメラを使用し、外壁面を撮影し解析カメラのサーモグラフィによって「浮きや剥がれ」が確認することが出来ます。   メリット ・料金を安く抑えることができる ・工期短縮 ・安全性が高い デメリット ・都内など建物が密集している場所では調査自体が行いない場合もある。 ・どのように写真に写るかは、環境や時間帯、解析ツールなどによって左右されることもある。     どちらで調査するのかは管理者の方次第です。 二つの調査の特徴を理解した上で、どちらの調査方法を選択するのか検討してみてください。   ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219   2023年5月14日 更新
大規模修繕の豆知識

外壁打診検査の対象条件について解析!

前回、大規模修繕の周期のコラムでも出てきました『外壁打診調査』。今回は更に詳しく、打診調査を行わないとどうなるのか、外壁打診調査の対象条件についてお伝えしていきます。 外壁打診調査の目的 平成20年の改正によって外壁の全面打診調査が義務化となりました。 この外壁打診調査の目的は、外壁タイルなどの落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分を全面的に打診等により調査することです。 調査報告を怠ったり、虚偽の報告を行った場合は、百万円以下の罰金が課せられます。   対象建築物か確認をする しかし、全ての建築物が対象ではなく、外壁打診調査が必要な建築物にはいくつか条件があります。 所有する建物が条件に該当するのか確認してみてください。   外壁打診調査の対象となるのは、 ⓵定期報告対象建築物 ②外壁打診調査対象 の両方に当てはまっている建築物のみです。 ⓵定期報告対象となる特定建築物 劇場、映画館、旅館、ホテル、百貨店、病院、学校、博物館、下宿、共同住宅などの建築物において政令と特定行政庁が定めた規模や階数の条件を満たす場合に特定建築物となり、建築物調査・防火設備検査・建築設備検査の定期報告対象となります。 (※各都道府県のHPにて、対象規模が公開されているので確認してみましょう。) ②外壁打診調査の対象 定期報告の対象となっていた場合で、外壁の仕上げ材が対象か確認してみましょう。 打診調査対象となる外壁仕上げ材 外壁打診検査の対象となる外装材には大きく分けて3種類あります。 ・タイル張り(PC・ALC版の貼られる場合や工場で打ち込まれる場合も含む) ・石張り(乾式工法によるものを除く) ・モルタル(モルタル塗 一般的には20~40㎜)   その上で、   ⓵竣工や外壁修繕から10年以上経っている ②過去3年以内に外壁打診検査を行っていない 上記2つの条件に当てはまっていただ打診調査の必要があります。   また、上記2つに当てはまっていなくても、 手の届く範囲での打診調査や双眼鏡などを使用した目視検査で異常が見つかった場合は、外壁打診調査する必要があります。 ただし、例外として 3年以内に外壁改修工事もしくは全面打診等が行われることが確実である場合、または別途歩行者の安全を確保するための対策を講じている場合、打診調査の対象となりません。   相次ぐ落下事故、、 外壁の落下事故に関しては過去に何度も起きています。 タイルが落下し、車を傷付けてしまったり、歩行者を怪我をさせてしまったり、、、 残念ながら実際死亡事故が発生したケースもあります。 その際、損害賠償の問題が発生します。所有者に賠償責任が問われた場合、経済的負担を背負う可能性もあります。 また所有建物自体の資産価値低下にも繋がり様々な影響が想定されます。 外壁の剥離によって大きな被害に繋がる前に、外壁打診調査や建物定期点検によって、いち早く不具合に気付くことがとても重要となります。   ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219         2023年5月9日 更新
大規模修繕の豆知識

マンションの大規模修繕の周期とは?12年と言われる理由について解析

こんにちは、マンション・アパート修繕専門店の谷川です。 建物の資産価値・安全性、住居者様の快適性など保つには、大規模修繕工事は必要不可欠です。 では、マンション・アパートの大規模修繕は、一体どれくらいの周期で行っていくものでしょうか? 皆様、計画されていますでしょうか? よく耳にするのが『12年』。あるいは15年、18年とも聞きます。 一体いつ、どんなタイミングで行うものなのでしょうか? 今回は大規模修繕の周期や現状についてお伝えしたいと思います。   大規模修繕の周期が12年と言われる理由 まずアパート・マンションの大規模修繕を行うにあたり周期や、回数、時期などに明確な決まりはありません。 その建物によって、劣化状況・立地条件・管理条件などはそれぞれ異なってきます。 例えば、建物の立地条件や環境的要因(海が近く塩害を受けやすい、湿気が多い、積雪が多い、など)はそれぞれ異なりますし、建物の形状や構造、管理状態なども異なります。 なので劣化状況や故障の発生具合は建物によって異なります。 その為、大規模修繕をするうえで正確に建物の状況を理解し修繕の時期を見極めることがとても大切です。 しかし、大規模修繕を計画する上で周期の目安と言われているのは、一般的に12~15年と言われています。 その理由は、平成20年に国土交通省が作成した『長期修繕計画作成ガイドライン』と、建築基準法に定められた『全面打診調査』が関係していると言われています。   国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」の影響 国土交通省作成の長期修繕計画ガイドラインとは、長期修繕計画の基本的な考え方や計画の立て方、維持管理に必要不可欠な『長期修繕計画』の作成、改善、修繕積立金の設定などに関して、その方法や基本的な考えを細かく示しています。 その中で、修繕周期の考え方として12年程度で大規模修繕を行う例を紹介しています。 周期を12年と定めているわけではなく、目安の例として提示していました。 この長期修繕計画作成ガイドラインが公開されてから、このガイドラインを参考に修繕計画を立てる建物が増えました。   また新築の分譲マンションを建てる際、最初の長期修繕計画案は分譲会社が作成をしますが、その際もガイドラインを参考に12年周期で設定されているケースが多くあり、こういったことからマンションの大規模修繕は12年というイメージが一般化してきた理由です。 その後、令和3年に改正され、現在では『部材や工事の仕様等により異なるが一般的に12~15年程度』と示されています。   特定建築物定期調査の全面打診調査の義務化 建築基準法についても確認していきましょう。 建築基準法では『建築物の所有者、管理者又は占有者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならない』(建築基準方第8条第1項目)とされています。   そして、平成20年に一部改正された建築基法によって、定期報告制度の調査、検査基準などが厳しくなりました。 これにより、10年毎(3年以内に外壁修繕等が行われる場合はその時までに)全面打診等による調査を行うことが義務化されました。 この『全面打診調査』とは、外壁タイルなどの落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分を全面的に打診等により調査することです。   3年以内に外壁の全面打診調査が必要となるのは、建物が竣工してから10年を経過し、外壁改修工事を10年を超えて行っていない場合や、歩行者等に危害が加わる恐れのある部分の『全面打診調査』を10年を超えて行っていない場合が該当します。 また築年数が浅く全面打診調査が必要な建物と該当しない場合でも、目視確認及び手の届く範囲や異常個所がある場合には打診調査が必要となります。少しややこしいので注意しましょう。 一方で、一部例外条件があり、3年以内に外壁の改修工事が決まっている場合や、歩行者等の安全を確保する為の対策が工講じられている場合は全面打診調査の必要がありません。   打診調査の方法 外壁打診調査の方法には、おもに6つの方法があります。(ここでは簡単にメリット/デメリットについても追記しています。)   ①仮設足場(安全性が高く大規模な建物可能/足場組立費用や設置・解体に時間が掛かる) ②高所作業車(足場がいらず屋根や屋上がない建物も調査可能/狭い場所は車両が入れない、許可証の申請、人員コストが掛かる) ③ロープアクセス(足場がいらず狭い場所も可能、特殊技術で安全性も高い/大規模な建物には向かない) ④ブランコ(足場がいらず狭い場所も可能/安全規格が明確でない、大規模な建物には向かない) ⑤ゴンドラ(足場がいらず、ゴンドラ内に足場があるので比較的安全/専用機材のコストが高い、大規模調査には向かない) ⑥赤外線サーモグラフィ(目視で分かりづらい箇所を地上からでも確認ができる/打診調査は別途必要)   このような方法があります。 費用や方法も異なりますので、対象建物に合った方法を選ぶことが大切です。   調査の仕方は、外壁仕上げ材(タイルやモルタル、石張り等)を目視にて劣化や損傷状況を確認し、打診棒と呼ばれるもので打診調査を行い、外壁の浮きの有無を確認をします。   ご自身の所有する建物はが特定建築物に該当する場合、この調査、報告が必要になる為このタイミングに合わせて大規模修繕を実施するマンションが多いことも12年周期の理由に繋がります。(特定建築物は国と地方自治体によって対象となる用途が異なるため詳細は特定政庁HPにてご確認ください。)     近年、大規模修繕が15~18年周期と言われてきている状況について 近年ではマンションの大規模修繕を15~18年などの周期で修繕計画をするマンションも多く出てきています。 これには大規模修繕で使用される材料の機能向上や施工方法の進化などが関係しています。 《大規模修繕の周期を延ばすメリット》 ●トータル工事回数を減らしコスト削減をすることが可能 例えば、改修工事には仮設足場が必要不可欠です。 一般的に大規模改修では、仮設工事費用が総工事の約15~20%程度となります。仮設足場は工事中にしか使用せず、工事完了後には解体撤去をします。 そのため仮設足場を架ける回数を出来るだけ減らすことで維持管理コスト削減にも繋がります。 ●入居者様に掛かるストレスの軽減 大規模修繕では入居者様の生活にも大きな影響があります。工事期間中の騒音や臭い、洗濯物が干せなかったりなど様々なストレスがあります。 トータル工事回数を減らすことで、入居者様のストレス軽減に繋がります。   《大規模修繕の周期を延ばすデメリット》 ●1回あたりの工事金額が高額 大規模修繕の回数を減らせば、それだけ工事費用を削減することはできますがそう単純なものではありません。 周期を延ばす分、修繕箇所が増えたり、耐久性の高い部材を使う必要があるなど理由で、1回あたりの工事費用が高額にはなります。 ●美観性・機能性が損なわれる可能性 ただ単に工事回数を減らし、耐久性の高い部材などを取り入れていない場合、建物の美観が損なわれたり劣化現象が現れます。それに よって入居率に響く可能性もあります。   《大手管理会社の取組の変化》 ほどんどのマンション管理組合で大規模修繕の計画は当初30年だったところを、竣工後60年に延ばすことで計画期間内のコストをどれくらい削減できるか可視化する取り組みをしています。その中で、12年周期で修繕を行った場合と18年周期で行った場合、通算でどれくらいの費用が生じ、コストがどれくらい削減できるのか等を出しています。   周期を見直すために必要なこと ただ単に周期を延ばせばいいということではなく、その建物の立地条件や環境の見直し、長周期化を実現する為の適切な材料の見極め、施工方法の採用、劣化状況の判断、修繕費用など様々なことを考慮した上で計画を立てていきましょう。 ポイントとしては、 ●新築施工時の施工不備を解消する(新築の場合) ●防水工事塗装工事など足場が必要な箇所の工事は高耐久性にする ●建物立地や環境条件による汚れ対策などを含めた工事仕様にする ●足場が必要な工事と不要な工事を分けて考える ●メリット・デメリットを踏まえ、考え方が違う複数の専門家の意見を聞く   こういったポイントが大規模修繕の周期を伸長する上で大切なことかなと思います。   終わりに… 大規模修繕の周期は必ずしも12年ではありません。冒頭にもお伝えした通り、その建物によって、劣化状況・立地条件・管理条件などはそれぞれ異なってきます。 メリット・デメリット、工事に充てる費用、考慮したい点など様々なことがありますので専門家の意見を取り入れ、計画していくことが大事です。 弊社でも無料相談を承っておりますので、お気軽にお問合せください。   弊社では、お客様の大規模修繕プロジェクトの見積もりも承っております。どうぞお気軽にお問合せください。 専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。                  アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219             2023年5月6日 更新
大規模修繕の時期・周期大規模修繕の豆知識

塗り替えが必要な劣化症状について解説

前回は外壁塗装の目的や塗料の種類についてお伝えしました。今回は具体的に塗り替えが必要な劣化症状についてご説明していきます。 劣化は必然的に起こるものなので、100%防止することはできません。しかし、劣化の状況や劣化部分の材質などに合わせて適切な方法で早期に修繕することで抑制し維持していくことが可能です。   劣化症状にはどんなものがあるの? 大規模修繕での塗り替えが必要な劣化症状としては、主に以下のようなものがあります。 チョーキング現象(白亜化現象) 外壁を手で触ると、チョークの粉のような細かい粒子が付着することをチョーキング象といいます。これは風雪や紫外線などのよって塗料が損傷し分解され粉状になって表面に現れたものです。塗膜の劣化症状の一つです。まれに施工不良の場合もあります。   塗膜の剥がれ 外壁が剥がれる原因は施工不良か経年劣化によるものです。塗装後すぐ(おおよそ1年以内)で剥がれが生じた場合は、施工不良の可能性があります。塗装後かなり時間が経過(おおよそ10年前後)していて剥がれが生じた場合は塗膜の劣化の可能性が高いです。塗料の耐久年数にもよります。建物の外壁や屋根に塗られた塗料の表面が剥がれたりしている場合は、新しい塗料を塗り直す必要があります。塗膜が剥がれると、建物が雨や風などの自然の影響から守れなくなり、水漏れや劣化の原因となります。   色あせや変色 塗料が長期間にわたり紫外線や日光、雨風にさらされると、色あせや変色、艶がなくなってきます。このような状態では、建物の美観が損なわれ、古く見えたり年季が入っているように見えます。塗料が劣化して防水性能が低下し、さらに劣化を進める原因となります。   クラックやひび割れ クラックとは外壁に現れたひび割れです。クラックは主に大きく分けて2種類あります。割れが外壁内部まで達している『構造クラック』と、表面の塗膜のみで発生している『ヘラークラック』です。建物の外壁や屋根にクラックやひび割れが生じた場合は、塗料が劣化しているため、新しい塗料を塗り直す必要があります。クラックやひび割れは、そこから雨水が侵入し、壁内部や柱などの木材に水が浸み込んで腐食を進め、建物全体の劣化を招く可能性があります。 錆(サビ)や腐食 建物に金属部分がある場合、長期間にわたる雨や風の影響で錆や腐食が生じることがあります。錆や腐食が進行すると、建物の耐久性が低下(質材の老朽化)し、危険な状態に陥ることもあります。サビを放置すると『もらい錆』や『サビ汁』の原因になり、美観も損なわれます。   シーリングの劣化   シーリング(コーキング)とは外壁材の継ぎ目にある目地埋める『充填材』のことをいいます。一般的にはゴムのような伸縮性の高い素材が使われます。隙間からの浸水を防ぎながら、地震の揺れや熱による建材の膨張・伸縮を吸収し建材が割れてしまうことを防ぐ役割があります。     これらの症状が見られた場合は、早期に建物の状態をチェックし、必要な修繕や塗り替えを行うことが重要です。 また、定期的なメンテナンスや点検を行うことで、建物の劣化を早期に発見し、対策を取ることができます。 2023年5月3日 更新
塗装の豆知識

大規模修繕での外壁塗装とは?目的や塗料の種類などについて解析!

マンション・アパートの外壁塗装は、建物の美観、耐久性、資産価値などに関わる重要なメンテナンス作業です。 外壁塗装が剥がれたり、色褪せたりすると、建物の印象が悪くなり、住民や来訪者に不快感を与えることがあります。また、外壁塗装が劣化してしまうと、建物自体にも損害が及ぶ場合があり、修繕費用がかさむ可能性があります。 そこで本記事では、マンションの外壁塗装についてメンテナンスの重要性や、外壁塗装の種類、などについて説明します。   外壁塗装を行う重要性とは マンションの外壁塗装をすることには、様々なメリットがあります。代表的なものをいくつかご紹介します。 美観の向上 外壁塗装は、建物の見た目を大きく変えることができます。劣化していたり、色褪せたりした外壁を新しい塗料で塗り替えることで、建物全体の美観を向上させることができます。また、外壁塗装によって、周囲の景観に対する影響も大きく変わり、周囲の住民や来訪者に好印象を与えることができます。 機能回復・耐久性の向上 外壁塗装は、建物を外部からのダメージから守る役割があります。建物の外壁には、風雨や紫外線、酸性雨などの外部からのダメージがあります。適切な塗料を選んで塗り直すことで、建物の耐久性を向上させ、外部からの影響を抑えることができます。また、適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。 省エネ効果の向上 適切な塗料を選ぶことで、外壁塗装は建物の省エネ効果を向上させることができます。特に、夏場の冷房費用を減らすためには、外壁塗装が重要です。適切な塗料を選ぶことで、太陽光を反射し、建物内部の温度上昇を抑えることができます。その結果、冷房費用を減らすことができます。 建物の価値向上 壁塗装は、建物の価値を向上させることができます。美観の向上、耐久性の向上、省エネ効果の向上などによって、建物の価値が高まるため、将来的に売却する場合にもプラスの影響を与えることができます。 外壁塗装の種類とは それでは外壁塗装に使われる塗料について説明していきます。現在、様々な性能の種類の塗料があります。一般的に塗料の耐用年数と価格は比例しています。今回は代表的な塗料の種類とその特徴や耐用年数などについてご紹介します。 アクリル塗料 耐用年数:約5~7年 昔はアクリル塗料が主流でした。アクリル塗料は、比較的安価でありながら、施工性が良く、防水性や耐候性にも優れています。また、色の種類も豊富で、美しい外観を実現することができます。ただし、耐久性はそれほど高くありませんので、数年おきに塗り直す必要があります。 ウレタン塗料 耐用年数:約8~10年 ウレタン塗料もアクリル塗料と同様に以前は主流でした。アクリル塗料に次いで安価な塗料です。光沢感があり、ひび割れが発生しにくい特徴があります。紫外線に弱く汚れが付着しやすいなど、環境により劣化がしやすい塗料でもあります。こちらも数年おきに塗り直す必要があります。 シリコン塗料 耐用年数:約10~15年 現在最も多く使われているのがシリコン系塗料です。シリコン塗料は、耐候性や防水性に優れているため、長期間にわたって効果を発揮します。また、塗膜の柔軟性が高いため、建物が微妙に変形することに対しても耐えることができます。ただし、アクリル塗料に比べて価格が高いため、コスト面での検討が必要です。 フッ素塗料 耐用年数:約15~20年 フッ素塗料は、シリコン塗料に比べて耐候性が高く、色あせや汚れがつきにくいことが特徴です。また、UVカット効果も高く、建物の内部を紫外線から守ることができます。ただし、シリコン塗料に比べて価格が高いため、コスト面での検討が必要です。 セラミック塗料 耐用年数・約15~20年 セラミック塗料とは、セラミックを含有した塗料の総称です。従来の塗料に比べて高い断熱効果を発揮するため、省エネ効果が期待できます。また、紫外線や酸性雨に対する耐性も高く、長期間にわたって効果を発揮します。ただし、価格が比較的高いため、コスト面での検討が必要です。   塗り替えのタイミング 大規模修繕における塗装の塗り替えタイミングは、建物の状態や使用環境、塗料の種類によって異なりますが、一般的には、15年から20年程度での塗り替えが推奨されています。 大規模修繕では、外壁塗装だけでなく、屋根塗装や防水工事なども含まれるため、塗り替えの頻度が一般的な外壁塗装よりも長くなる場合があります。また、建物の外観や機能性を維持するためには、早めに塗り替えを行うことが重要です。 大規模修繕では、塗装の塗り替えだけでなく、建物の検査や修繕、改修工事なども行われるため、計画的な管理が必要です。定期的な点検やメンテナンスを行い、建物の状態を把握することで、適切なタイミングでの塗り替えを行うことができます。 また、大規模修繕においては、耐震性や断熱性の向上など、建物の機能性も向上させることができます。そのため、塗装の塗り替えだけでなく、建物全体の改修計画を立てることで、より長期的な視野での管理が可能になります。   ●分からない事やご不明点などございましたら、リペアウィズまでお問合せください。 アパートマンション修繕・外壁塗装・防水工事の専門スタッフがお客様のお悩みや不安を一緒になって解消できるようアドバイスさせていただきます。 ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。 アパートマンション修繕専門店リペアウィズ お問合せはこちらから↓ 0120-979-219 2023年4月30日 更新
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